
冬恒例?
いつもの年なら今頃は、毎日のように朝は積雪が気がかりで雪かきの心配をして、腰痛にもなりかけているところです。でも今年は暖冬との予報で、今まで雪かきも1回と当院恒例のように行っている大雪の日の朝の雪かきバトルもありません。雪が少ないのはありがたいのです(少し淋しい気も?)。
雪かきバトルでは表を付けています。今日はNさんとYさんがしたので○ををつけるというような簡単な表です。今年も冬がやって来ました。また力を合わせ、楽しみながら雪かきバトルを続けて行きます。虫カゴ募金
10月23日に起こった「新潟県中越地震」では沢山の被災者の方が出てしまいました。
私たちに何か出来ることは?と考えた時、ニュースでただ見守るだけではなく行動に起こそうと思い、早速、みんなで話し合って10月27日から義援金を集める事にしました。窓口に虫カゴを改造した義援金箱と被災地の様子を紹介するパネルを作り、斉藤外科新聞でもお願いし、患者さんにも募金していただきました。
腰が痛くて通院しているおばあちゃんが、1円玉や5円玉をリュックサックに沢山しょって持ってきてくれたり、午前中の診察が終わって帰られたはずなのに午後から募金だけをわざわざ届けてくれた患者さん。本当に沢山の患者さんの善意がこの虫カゴ募金箱に集まりました。先生も毎日のように募金をしてくれました。
そうしてみんなの気持ちが集まり、全部で「45,553円」を義援金として寄付する事が出来ました。〜本当にみなさん、ありがとうございました。〜 まだまだ、被災した方達の生活は元に戻れませんが、やはり、みんなで励ましあい、助け合っていくことが大事なのだと実感しています。そして、被災した方々の前向きな様子をみて、自分も頑張らねば…と逆に励まされています。
新潟だけではなく、今年は台風の被害、そして釧路の地震など各地でさまざまなことが起こっています。もう一度、自分達の行動を見直し、助け合いの輪を広めていきたいと思う今日この頃です。
今年最後の素顔の斉藤外科は、なんだか真面目な私ですが、これが素顔の私?です。
今、ボランティアにはまっています
今、海外向けのボランティアにはまっています。或るボランティア団体に25年も在籍していますが、今までそれ程真面目に活動していませんでした。それが今年急に「世界社会奉仕委員長」というすごい名前の委員長に指名されました。それからは毎日が大変です。読み慣れない海外からの英文メールがしょっちゅう入りますし、北海道から中古救急車をアジアの或る地域に送ろうという計画が持ち上がっています。それには資金不足なので急遽「書き損じハガキや未使用テレカ」を回収しようと言う事も決まりました。
ボランティアは傍で見るほど楽ではないというのが実感ですが、新潟地震の惨状などを見るにつけ、全力を尽くそうという気持ちが高まってきました。皆さんの御支援も宜しくお願いします。
カラダにいいこと何かやってる?…ってその前に
昨年の暮れから今年にかけて、「一体ど−したの?」って言われるくらい私のカラダは大変だった。暮れの強いギックリ腰を皮切りに、右・左・右と肋骨(脇腹)を痛め、深い呼吸やあお向けになれず、夜寝る時は座椅子を使う日が3ヵ月以上も続いた。そしてようやく落ち着いたと思うと、再び強烈な痛みのあるギックリ腰をして、両下肢から足の裏までしびれるという感じになった。また、それと同じ時期に鼻血の大出血(サービスではない)が起こり、しばしば仕事が中断した。更に、風邪のように咳や鼻水などが全く出ないで突然高熱(39度〜40度)が2〜3日続いた。さすがの私も何故こんなに起こるのかと考え込んでしまった。そんなだから、日頃の健康管理の大切さを痛感し、これから運動だけでなく食事の質や今までの悪い習慣を少しでも改善していければと思う。(けーっきょく、今までの積み重ねがドバーッと吹き出したんだね。ドバ−っと)
懸賞生活 in 斉藤外科
仕事の休み時間、その時間をどれだけ有意義に使えるか色々考えました。読書にハマるか、それとも手に職をつけて絵やビーズアクセサリーにどっぷりとけこむか…。でもせっかくするならワクワクするような生活にプラスになる事をしたいと思い、結論が懸賞でした。以前から先輩のKさんが色々な商品を獲得していた話を聞いて、私も何か当てたい!!と思い、早速始めました。
雑誌のアンケートや新聞の広告、今はレシートを集めて懸賞にも挑んでいます。レシートはH田さんにサポートしていただきながら、頑張っています。予定では10月に大きい車が届く予定です。免許を取得してまだ1年も経っていないので運転ができるかどうか今からとても心配です(笑)。
HPアクセス5万件突破
当院のHPアクセス5万件突破しました。痔で悩まれている方が、こんなに多くましてなかなか病院にかかりづらい事もあり、年々アクセス件数が増えているように思われます。院長先生はメールや掲示板で丁寧に助言され、又事務職の方のメールチェック打ち込みなど、連携プレーで素早い回答が何より患者さんに喜ばれていることと思います。全国をはじめ諸外国からも多く、これからも悩まれている方の相談に院長先生始めスタッフ一同頑張っていただきたいと思います。
番外篇
暑かった夏も朝夕は涼しくなってきました。もう9月になりましたね。先月はスポーツ観戦に連日エキサイトしてしまいました。甲子園、オリンピック…。高校野球では北海道で初めて優勝、日本一になり、とても感動させて頂きました。またオリンピックでもメダルラッシュで興奮の連続です。選手達のパワーを分けてもらって自分も頑張りたいと思います。今年の夏は暑さとともに忘れらない年になりました。
ミーハーの私は健康のためにスポーツでも始めようかと考えている今日この頃です。
どっちのお弁当ショー
スタッフのお昼御飯は普段はそれぞれ手作り弁当を持参しています。手作りといっても自分で作ってくるエライ人、そして、私のようにパラサイト弁当を持ってくるダメな人、コンビニをこよなく愛しているHさんなど…ですが、週に一度だけ、近くのお弁当屋さんからお弁当を配達してもらってます。そこで困ることがひとつ!メニューが多いので、何にするか朝から迷ってしまうのです。栄養のバランスを考え「親子丼」ひとすじを貫いてきましたが、いいかげん飽きて来て、今、ハマっているのが「カレースパゲティ」です。でも、いつも「カレスパ」というのも芸がないので、先日思いきって冒険し、値段の高い「シーフードドリア」にしましたが、ちょっと不発で、後悔してしまいました。やっぱり、「カレスパ」が一番!そんな優柔な私ですが、メニュー表に「カルビカレースパゲティ」というものも発見!単なる「カレスパ」よりゴージャスでボリューム満点な感じですが、失敗を恐れてまだ注文出来ないでいる私です。
「さあ、あなたならどっち?」 そしてすぐCMへ…。 by三宅&関口
ビバ!ホームページアクセス5万件達成
当院のホームページアクセス回数が遂に5万件を突破しました。スタートは平成11年1月15日ですので、約5年半でこの記録を達成した事になります。私たちはこんなに早く5万件に達するとは夢にも思っていなかったので、アクセスしていただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
私たちはHP作成にあたって院内にホームページ委員会を立ち上げ、皆で相談しながら親しみ易く、親切で、わかり易い内容を基本に製作しま した。たまたま当時イラストのプロ級の達人が職員として働いていた事もラッキーでした。今でもオープンして間もなくの2月の或る朝、質問メール第1号がアメリカから届いた時の感激が忘れられません。最近は以前にも増して「掲示板」への質問が多くなっています。毎日この返答に追われていますが、私たちはNPO「斉藤外科医院」と自称しながら、全国の肛門病で悩んでいる方々の苦しみを少しでも解消するよう、これからも全力で活動していきますので、気楽にそしてフレンドリーなアクセスをお待ちしています。
哲学と私
たまたま1年程前から「凝っている」物があります。それは哲学です。60年以上の人生を過ごしてきた僕は、或る日「人間はこれまで何を考えて生きてきたのだろう」という疑問が、ふと頭に浮かびました。「そうだ」残りの時間を使ってこの問題にチャレンジしようと思い、毎日哲学書に取り組んでいます。結果はさんざんです。想像以上に「哲学の壁」は厚く、手強くまるで歯が立ちません。でも、こんなに難しく物事を考えられる人間がいるものだという点については、不思議な感銘を受けています。これを続けていれば、或いはボケが防止され、人生のひらめきが感じられるのでは等と欲の深い夢を見ながら、老眼鏡を唯一の友として難書に取り組んでいる毎日です。
初めての経験
石垣島から船で40分という西表島へ魚や珊瑚礁が盛り沢山のポイントに行き、シュノーケリングを体験してきました。ゴーグル・シュノーケル・フィン(足ヒレ)の三点セットとライフジャケットを装着して海の中へ、ゴーグルをつけた時には鼻が塞がるため、口だけでの呼吸で息つぎがうまく出来ず、海水を飲んでしまい大変でしたが、除々に慣れ、色鮮やかな珊瑚礁やカラフルな熱帯魚たちを見ることが出来て、楽しいシュノーケリングを体感する事が出来ました。
チョットいい時間
以前は暇があるとよく本を読んでいたのですが…。ここ数年は家事と仕事におわれ…というとカッコ良いのですが、ただ老眼が進み、字を読む事が面倒になり避けていました。でも今年の春頃、子供の読んでいた本を見ているうちに、誘発され又読もうと言う気持ちになりました。慣れない老眼鏡をかけながら本を読み、はじめの頃は、目がショボショボ、目の奥の方も痛くなり、肩こりもありました。お昼休みに本を読み、又肩こり解消にウォーターマッサージをかけると、目の疲れも楽になり、スッキリ!チョットゼイタクな時間を過ごしています。
手間なし簡単!スズランの花

6月に入ってすぐ通院中の患者Hさんから一握りのスズランを頂いた。そのスズランは受付窓口に飾られ、他の患者さん達の目を楽しませてくれ、大好評だった。又ちょうどその頃、院内の中庭が殺風景だったことから、花を植えてみては…と言う意見が職員の中からも出ていた。それから数日後、Hさんがニコニコしながら受付に現れた。今度は株分けをしたスズランを段ボール箱一杯にして〜。
「中庭のあの石とその石の間に、穴を掘ってうめれ。周りに土をかけて、その上から水をかけて…。」 | |
「花、植えた事ないし、枯れたら大変だから」 | |
「大丈夫!スズランは丈夫だから、誰が植えてもちゃんと育つから。」 | |
「ホントですかあ〜?誰が植えてもですかあ?」 | |
「大丈夫。バカでも出来るから。すごく簡単だから。」 |
その日の昼休み、箱一杯のスズランをHさん指定の場所に植え込んだ。さて、果たして来春、中庭に植えたスズランは咲くのでしょうか。咲いてくれるでしょうか…。さけ〜!スズラン!!
自動車免許ゲット!
今年の1月に自動車免許を取得しました。高校を卒業してすぐ札幌の学校に行き、学生時代の私は、交通手段は健康・節約のためにどこに行くのにも自転車行動でした。それもまた楽しく車の多い札幌暮らしには、快適な生活でした。
斉藤外科に勤めて1年が経過し、自動車学校に通うことにしました。今はまだ運転も不慣れで朝の通勤も緊張で、汗をたっぷりかいている健康的?!な毎日です。
有り難かった66日間
主人が病に伏し、3ヵ月が過ぎようとしています。その時の事を思うと私の小さな胸(?)が今にも破裂しそうなことばかり、毎日続きました。その間2ヵ月以上に渡り仕事を休ませて頂き、院長先生はじめ職員の皆様に大変御迷惑をかけてしまいました。その時の院長先生のお言葉を忘れる事なく、感謝の気持ちで一杯です。“御主人の事だけ考えてあげなさい”と。又職員の方々からも病院は大丈夫だからといつも優しい言葉で接して頂きました。大変嬉しかったです。入院先の看護婦さん達も「奥さんいつ仕事復帰する?」と聞かれる程、66日間の休みは私にとりまして、大変有り難くしみじみとその時の事を振り返っております。今は回復に向い家族にも笑顔がみられ、少しホットしている所です。
連休 万歳
連休を使って夫婦2組で韓国旅行に行って来ました。天気も上々で観光とショッピング、そして韓国料理を堪能してきました。食事のベストスリーは焼肉、朝粥、キムチがおすすめです。今回はソウル中心の日程でしたが、中心部の明洞地区と南大門通りの賑わいは驚くばかりで、終日若い人たちで混雑していました。もう一つ発見したことは、これらの若者の目がきらきらと輝いていて、何かに向かって誰もが挑戦している雰囲気があふれていました。それに比べ、4日振りに帰国した千歳空港は、相変わらず多少のんびりした感じの若者たちが陽気に騒いでいたのが、印象的です。
やっぱりおかめ!
事務で働いていると、宅急便の方が、「Kさんにお荷物です!」と大きな段ボールを持って立っていた。「そんな荷物は、私は知らない???」通販好きな私ではあるが、自分で頼んだものくらい覚えている…。まさか、ネット注文で、間違えて買ってしまったのかな〜?自分の出来る限りの行動を考えてみたが、その大きな段ボールの中身が思い付かない。
恐る恐る受け取り開けてみると、その中身は、『わいわいコミュニケーションボード』といって、掲示用の大きなホワイトボードだった。なんと懸賞に当たったらしい。病院で医療用品を注文した際、懸賞応募がついていたので、何気なく商品を選んで応募した。まさか、当たるなんて期待もしていなかったから、本当にびっくりした。なんだか、一気に幸せになった。そして、事務のMちゃんもHさんもとっても喜んでくれ、しまいには、診察室にいる先生に、MちゃんとHさんが、ホワイトボードを持って、「Kさんが懸賞で当たったんです。」と乱入した。事務3人で本当に盛り上がってしまった…。
多分これは、初詣のおみくじでもらった「金のおかめちゃん」のおかげだと思う。ちなみに今月の私はネット懸賞で、CD6枚が当たっている…。今狙っているのは、「京都100万円の旅」当たるとなんと、1泊25万円の老舗旅館やホテルに泊まれるという豪華な懸賞だ。そんな私の夢見る懸賞生活。ギャンブル好き?でもパチンコも競馬も宝くじも買うお金がないので1回もやったことがないという超貧乏&ドケチな私である。決して、ギャンブラーではありません。唯一、官製ハガキ50円とパソコンが私の懸賞の源である。
そういえば、おかめ納豆の懸賞で、おかめちゃんの顔のついている図書カードが当たったことがある。かなりレア物だと自負しているワタシであった。
私ってば、やっぱり、おかめちゃん!
無駄な努力
今回は私のドジな話を聞いて下さい。当院は毎年2月に健康診断を行っています。私は昨年体重が少し減っていたので、今年は増やそうと頑張りました。私はもともと少食気味、自他共認める偏食好き嫌いがとても多いんです(自慢)。頑張ってもなかなか体重が増えず、苦労しました。それで毎日お肉、卵、野菜を食べ続け、夜寝る前に甘いお菓子まで食べてしまいました。
健診当日、体重は2キロ増え、体調も良好、今年は「完璧」と帰ってきました。ところが数日後、検査結果を見てガックリ。血液検査に異常が?もう皆さんもお気づきかもしれません。総コレステロールと中性脂肪が上昇し、正常範囲を超え、高脂血症の疑い、医師と相談して下さい。とコメントが…。恥ずかしくて病院に行けません。今は規則正しい食生活に改善、大好きな卵焼きを我慢して、食事療法しています。皆さんは私のような失敗は決してしませんように…。
P.S 努力した体重は元に戻ってしまいました。
思い込みの激しいワタシ
私は自慢ではないが、はなはだ思い込みが激しい(…よく友達やカミさんに云われる)。自分的には決して飲み込みの早い方だとも思っていないけれど、思い込みが激しいなどとも思っていない。
以前、こんな事があった。私の子供の頃、「巨人の星」という野球スポ根マンガ(今ではアニメ)があり、歌の歌詞の出始めで、「思い込んだら、試練の道…」と続くところがあるが、どういうワケか「思い込んだら…」の部分を「重いコンダラ…」と思い込み、子供心に重いってどのくらい重くて、コンダラってのは、鉄アレイの仲間か〜?と思っていた。近年になって、その事をカミさんに話したら、思いっきり笑われてしまった。
そして、最近受付をしていて、こんな事があった。湿布の名前で、「MS温シップ」と云う物があるのだが、先生にカルテを出す時、私はいつもと同じくカルテにつける札に「MS温シップ」と書き込んで出した。…がその時、主任のKさん、あわてて、今私が出したカルテを見て、回収した。K主任、笑いながら、私に差し出したカルテの札には「SM温シップ」と書かれていた (…もちろん、院長はこの事実を知らない)。
やっぱり、思い込み…激しいワ!
ビューティフルライフ
当院で始めているウォーターマッサージで私の体にも異変が起きた。今までとても便秘症だった私が、続けるにあたって便秘というのに無縁になったし、足の疲れも感じなくなりました。もしウォーターマッサージに出会ってなければ…。
私の体はどうなっていたんだろうと思います。自分の体のためにも、運動や食事などに気をつけて、美しい体を手に入れるため日々がんばりたいなとつくづく思いました。
我が輩はタレ目である
先日患者さんから僕の似顔絵をプレゼントされた。2〜3回しか診察時に顔を合わせた記憶しかないが、それにしては良く感じをつかんでいる。まず目が似ている。自分で言うのも変だが、タレ目の描き方がピッタリだ。それに加えて口元のゆがみ、少し秀げ上がってきた額等欲特徴をつかんでいる。そして何よりもきっと診察室では、僕はこんな顔をしているのだろうと、本人に思わせる雰囲気を出しているのがすごい。これに力を得て、これからもタレ目を生かした診察に励んでいきたいと
張り切っている。
ゆりかご
昨年の8月から、ウォーターマッサージを開始して半年、徐々にリピーターも増えて来ています。又ウォーターマッサージファンの患者さんからは、日曜日、祝日は病院がお休みなので、あまり眠れないとの声や体調でも悪いのかな?と思い、患者さんにお話を聞いてみると、ウォーターマッサージを休んでいたので…。との事。マッサージを行って帰った日は、身体、気持ちもリラックス出来、良く眠れるそうです。
2月に入り、雪の少ない室蘭にも10センチくらいの雪が降り、斉藤外科でも職員で雪かきをしました。腰部〜背部にかけて鈍痛が時々出現し、その日は湿布で、次の日はウォーターマッサージで、鈍痛はなくなりました。 ただの筋肉痛?でも私はウォーターマッサージで良く眠れました。
マダム、水着を目指して…
年も明け、健康診断の時期になりました。血液検査、血圧、心電図などは自信がありますが、体重だけはいつもネックになります。身長から計算すると、7〜8キロオーバー、ここ数年変わる事なく。テレビなどを見て自分なりのダイエットを試みるも意志の弱さが〜。ついつい美味しいものには手が出ます。今までにもビール酵母、にがり水、カプサイシン、黒酢と…。現在続行中が、にがり水と黒酢、体重の減少はなくとも身体の疲れなど余り感じられず、二月末の健康診断まで意識して食事に気をつけたいと思います。
今年はおかめ
元旦におみくじをひいた。大吉ではなく小吉だった。大吉だと思いっきり嬉しいくせに、「こういう場合は、大吉より小吉の方がいいんだよね〜」な〜んて、元旦早々、都合良く自分をなぐさめた。気を取り直して、おみくじと一緒に入っている縁起物お守りを出してみると、金色の真んまるい物体だった。これは一体なんだろう…?と考えながら、説明書きを読むと、たまらなく吹き出した。説明書には、題名『おかめ」″笑うかどには福来たる″ということわざがありますが、下ぶくれのにこやかな顔をしたおかめは縁起物として欠かせぬもの、福を招くとして古くから信仰を集めております。と書いてある。よりによって、「なんで私がおかめをひいちゃうの〜?なんで、元旦から神様に私の一番気にしているこの下ぶくれ顔に触れられなければいけないの〜?」と思いながら、面白すぎて涙がでた。でも、この金のおかめは財布等に入れ大切にしていると、幸せをもたらし、願いを叶えてくれるらしい…。こうなったら、納豆も、おかめ納豆にするしかない。おもいっきり、神様に笑わせてもらった平成16年元旦であった。