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日常の心がけについて

 今年も残すところ、あと僅かとなり、1年が過ぎようとしております。先日、家で机の中を整理していたところ、十年前の新聞の切り抜きを見つけました。その内容は、次の通りです(記憶している人も…)。

「日常の五心」
 一、「ハイ」という素直の心
 一、「すみません」という反省の心
 一、「私がします」という奉仕の心
 一、「おかげさまで」という謙虚な心
 一、「ありがとう」という感謝の心

改めて目を通すと、ソックリそのまま仕事、私生活にも当てはまる事柄ばかりであり、来年こそは…と決意を新たにしている年末です。

# 260 - 2009.12.12 - 看護師 T.Y

斉藤外科チビイルミネーション

 斉藤外科にもクリスマスがやってきた。大きいツリーではないけれど、気持ちばかりの青く光るミニツリー。少しでも豪華にみえるように、周りにサンタクロースや光る雪だるまを一緒に飾ってみた。それから、患者さんから頂いた素敵なドライフラワーのアレンジメントも一緒にコラボさせてみた。 これで完成だ〜!と思ったけれど、でも何か足りないような…。

「そうだ!雪を降らせていなかった!」

 看護婦さんから、少しだけ綿花を拝借し、周りに雪を降らせてみた。医療用の綿花が、すっかり『ホスピタルスノー』に変わった。これでやっとイメージどおりに出来上がった。

「あら〜!クリスマスツリーかわいいね〜。」と患者さんのおばあちゃんに声をかけられる。そんなおばあちゃんの笑顔に嬉しくなる瞬間は、私にとって今年も最高のクリスマスプレゼントになる。

# 259 - 2009.12.12 - 事務 N.K

新型インフルエンザ「すぐに医者へ」は誤り…か?

 先日の新聞に上のタイトルで或る小児科医が、国は学校や保育園に対し過度な受診をすすめないように指導し、国民に対しては急ぐべきか家庭で様子を見るべきかを冷静に判断出来るようPRすべきで、「すぐにお医者さんへ」という指導は訂正すべきと訴えていた。果たしてそうだろうか。むしろ軽症者を早期に発見することにより、重症者への移行を食い止められるのではないか。特にワクチン不足により国民の不安が高まっている今こそ、医療機関への早期受診が必要と思われる。

# 258 - 2009.11.17 - おしり先生

寒い日に…

今年も11月に入りました。

今日はとても寒くて朝から初雪がチラチラと降っています。まだ冬物のコートなどの準備をしていなかったので、秋物のジャケットに手袋で出勤しましたが、頭と顔がとても冷たかったです(帽子がほしい)。
寒さが苦手の私にとって辛い季節になりました。防寒対策として3年くらい前よりババシャツを愛用しています(とても暖かい)。
一昨年くらいまでは、半袖で大丈夫だったのが昨年からは長袖にレギンスまで着用するようになりました(年齢には勝てません)。
今年はどうしようかと考える間もなく、急に寒くなってしまいました。とりあえず使い捨てカイロを買って帰ろうかと思います(苦笑)。

# 257 - 2009.11.17 - 看護師 F.I

健康のバロメーター

 ワタシには健康のバロメーターなるものが2つある。1つは、「食べる」こと。ワタシもカミさんも「食べる」と云う事が大きな基準となっている。殆どの人は、体調が良くないと食欲は落ちて食べれなくなるが、ワタシ達は、余程のことがない限り「食べる」が止まらない。たとえ40度を越える高熱が出ていてもだ(ただ単にいやしいだけかもしれないけど)。そして2つ目は、「10月にカキを食べに厚岸へ車で行く」こと(何だやっぱり食べるんだと思ってるしょ)。登別から厚岸までの往復約1000km。これを1泊2日(…又は2泊)で走る。少し若い時は、1000kmくらい何でもなかったが、さすがに15年以上続けて毎年走るとなれば、気力、体力が充実してないとダメ。いくら体力があっても気持ちがなえていたら、全く走る事が出来ない。

…さあ、今年も恒例の10月に入った。元気に楽しみながら走ってこようと思う(大型の台風が北上してきてるそうですが、大丈夫です。たぶん…大丈夫!!…きっと。)。行ってきま〜す!!

# 256 - 2009.10.13 - 事務&レントゲン M.H

くつろぎ

 「ほっ」とする気持ち、お茶を片手に一息入れる時間を過ごしてますか。家事や仕事に終われる毎日の中で、数分の安らぎ、難しい事は抜きにして、しっかりと心と体をリフレッシュさせたいですね。息を抜くところは息を抜く。それが出来ると頑張るべき場面でも力が発揮できると思います。普段、何気なく飲んでいるお茶、私達に元気を与えてくれる存在です。私は忙しい朝は、簡単に飲めるインスタントティー顆粒タイプをティースプーン山盛り一杯を入れ、味も香りもあり美味しく飲んでます。ほかには、お湯を適量注ぎ、梅干しとはちみつを入れ飲んだり、あとショウガ湯もはちみつ、レモンを適量入れるとポカポカと体があたたまって、冷え対策にもバツグンですよ。「ちょっと疲れたな」と思う日にいかがですか。毎日、元気に笑顔で過ごすために、手洗い、うがいもお忘れなく。

# 255 - 2009.10.13 - 看護師 K.Y

異常気象

 今、院長宅の庭に、春に咲くはずの「もくれん」が咲いています。今年の春はあまり花が咲かず少し寂しい気がしていました。でも秋風になる今になって、沢山の花を付けています。

 私が斉藤外科に勤務して16年になりますが、秋に「もくれん」が咲くのを見たのは初めてです。昨夜、TVニュースでも同じように「もくれん」が咲いているニュースを見て驚きました。これも異常気象のせいでしょうか。今年は室蘭に真夏日は無く夏らしい日は数日で、イタンキ浜での海水浴も泳げた日は5日間だけと淋しい夏でした。

# 254 - 2009.9.11 - 看護師 A.Y

自販機

 皆さん、飲み物、何が好きですか?

 今、色々さまざまな飲み物がありますね。コンビニや自販機の前で買う時、私はなかなかスパッと決められず、いつも悩みます。斉藤外科の待合室にも、自販機が一台おいてあります。在庫を見ながら、週一回、注文をするのですが、またそれも楽しいです。在庫確認や補充をしていると、「それ、美味しい?」とか「疲れてるから、何か疲れがとれるのちょーだい」など、声をかけてくれる患者さんが時々いらっしゃいます。なんだか…一瞬、事務である自分を忘れちゃうけど、「美味しい。どうもありがとう」と言われる時「良かった〜」と思います。「ありがとう」と言う言葉は、本当に心を優しくしてくれる。逆に「ありがとう」って気持ちにさせてくれます。

 斉藤外科にいらっしゃる患者さんは、優しい方が沢山です。飲み物、担当がんばりまーす。

# 253 - 2009.9.11 - 事務 E.M

ウィズ・エイジング

 先ごろ新聞で「ウィズ・エイジング」という考え方を知りました。加齢に抗する「アンチ・エイジング」の逆で、訳せば「老いとともに」とも言えましょう。つまり若さは素晴らしい、だが年を取るのも悪くない。体力や記憶力は衰えても季節や身辺などへの感性などはむしろ豊かになります。つまり老いと道づれという「ウィズ・エイジング」の穏やかさと考え方が、高齢社会の厳しい現実の中で広がっていけばいいと感じています。

# 252 - 2009.8.12 - おしり先生

自称 水虫博士

 毎月1日に発行している斉藤外科新聞。A4用紙で両面印刷をしている。

 表の面は、「今月の健康」と「休診日」。裏は、「患者さんの手作り作品」の紹介や「斉藤外科の周りに咲いているお花」などを紹介している。新聞を作成する前に、院長をはじめとする広報委員が集まり、広報委員会で来月の新聞の内容について話し合う。

 特に私の頭を悩ませるのは、表の面の「今月の健康」だ。テーマは、広報委員会で決定するが、内容について考えるのは私の役目だ。今までのバックナンバーは、「帯状疱疹」「便秘」「水虫」「口唇ヘルペス」など、色々な病気を紹介した。といっても、私は事務員。病気には詳しくはない。

 でもその素人目線で、かたっぱしから、インターネットや本、パンフレットなどを読みあさり、興味のある項目を蛍光ペンでマーキングして記事を作っていく。その結果、私は一時的に病気に詳しくなる。水虫を調べていた時には、「自分は水虫博士だ。」とも思うくらい、たくさん調べた。だが悲しいことに、すこぶる記憶力が悪く、忘れやすい。だからお医者さんには到底なれないと思う。

 生まれ変わったら、一生懸命勉強して、かっこいい外科医なりたい。

# 251 - 2009.8.12 - 事務 N.K

コラーゲン パート2

 膝の軋みが気になり、コラーゲンを飲み始めてから10ヶ月が過ぎようとしています。今は階段の昇り降りも楽になり、膝の軋みが殆どなくなり続けて飲んでいて本当によかったなあと思っています。又、以前は寒い時期になると顔、手指など乾燥して、かさつきがひどかったのですが、コラーゲンと保湿液を併用してからは、弾む肌までにはいたりませんが、年齢それなりに〜。これからも膝の軋みと乾燥肌のために続けていこうと思ってます。

# 250 - 2009.7.13 - 看護師 T.Y

レントゲン室で気にかけていること

 私の仕事は、事務受付とレントゲン撮影セッティング。受付では女性陣の応対を見習って患者さん達に接するも、圧倒的にかなわない。来院された患者さん達へ声をかけ、患者さんからの要望を笑顔と共に実行してゆく姿はまさにスゴイ!!の一言(ああなりたい。まだまだ!)。そんな2人を手本にして、レントゲン室で、患者さんへ行っていることが一つある。それは、撮影に入ってきた患者さんへ意識的に声をかけること。もちろん、すごく忙しい時や患者さんの状況によっては、最小限の会話で済ますときもあるけど…。殆どの患者さん達は、不安や痛みをもって緊張しながら入ってくるので、少しでもリラックスさせてあげることが出来ればと思っている。

    「◯◯さん、海はいいよね〜」
患者さん 「そう孫が可愛くて…。」
    「そうお孫さん、来てるんですか?」
患者さん 「今日の夕飯、何にしようかね…。」

話がカミ合わねェ〜。…でもまあいいか。お大事にどうぞォ〜。

# 249 - 2009.7.13 - 事務&レントゲン M.H

ついに?

 早いもので、もう6月ですね。最近特に替わった事はないのですが、ちょっと視力に問題が…。以前より乱視なんですが、近頃小さな字が視えづらいんです。画数が多いとわからない位、眼鏡をかけてもぼやけてしまいます。でも3月位までは普通に視えていたんです。もしかしたらこれが老眼なのかと思いつつも、まだ眼科を受診していない私。なんだか素直に「みとめたくな〜い」とちょっと複雑な気持ちなんです(泣)視力は大切なので、きちんとします。

# 248 - 2009.6.16 - 看護師 F.I

小さい心

 ある日の休み時間。いつも通り、みんなでお弁当を食べて、いいとものテレフォンショッキングのゲストが、毎日誰かわからなくなり、いつも皆で「誰だっけ〜?」と話しています。休み時間はたわいもない話をして、いつも私のおかしな話にもつき合ってくれて心休まる時間です。食べ終わった後は、お弁当箱を洗い、当番制でタオル洗いと電話番をしています。ある日、病院の待合室で休憩していると、「なんかゆれている気がする…」「地震だ〜〜〜!!」私。地震大キライなんです。想像豊かなので色々考えてしまって、火事や建物が崩れたら〜。どうしよう(涙)!!てなパニックになってしまいます。その日もYさんをおいて、外まで出てしまいそうな勢いで逃げてしまい(ごめんなさい)。ホントに小さい人間だとつくづく思いました。強い心を持てる人間になる!目標が一つできた一日でした。

# 247 - 2009.6.16 - 事務 E.M

休日

 春ですね…。このところ寒暖の差が激しいですが、連休は(GW)は、お天気で風が心地よく新緑が目に眩しい、さわやかな時を過ごせましたね。お休みは皆さん、どう過ごしましたか。私は例年は、家族や友達とキャンプやドライブに行き、みんなで材料を持ち寄ってバーベキューして、その他にはパークゴルフをして楽しんでいました。今回のGWは、出かけずにぽかぽか陽気のの中、庭の草取りや洗濯する日々でした。

# 246 - 2009.5.15 - 看護師 K.Y

私の消したい過去

 斉藤外科にお世話になって今年で20年。今まで色々なことがありましたが、実は院長に報告していない秘密があります。あれはまだ私が20歳。その日は土曜日でお天気も良くとてもすがすがしい朝でした。いつものように駐車場から歩いて、道新ビルの横断歩道で信号待ちをしていた私。いきなり頭のてっぺんにドスンと衝撃が走りました。「何が起こったのか?」と思いながらも、なんとなく状況を把握してしまっている私。事故でむち打ちになったかのように、ずっと首をまっすぐにして、玄関掃除をしていたOさんに「頭見て〜!」とほとんど半ベソ状態で助けを求めました。予感は的中!電線に止まっていたカラスのフンを頭で思いっきりキャッチしていたのです。でもそんな私にお掃除のOさんは、嫌な顔もせずに入院患者さんのお風呂に連れて行ってくれて、頭を洗ってくれました。朝から運がついていた私。これって幸運?すぐにでも早退したいくらいブルーな私でしたが、院長に報告する訳にもいかず…患者さんにも笑顔で接して、その日は何事もなかったかのように…頑張りました。

 最近、また斉藤外科付近は、大きなカラスの大群が多いので、また被害にあったら、今度はすぐに院長に報告したいと思います(報告してどうするんだ?)。消したい過去だというのに、なぜか自ら広めてしまった過去…。でも時効が成立しているので大丈夫かな…。

カラスがコワいよ〜!!

# 245 - 2009.5.15 - 事務 N.K

今を、どう生きるか

 久しぶりに今僕が考えている「哲学的関心事」についてお話します。タイトルは「今を、どう生きるか」です。世の中が暗い話に溢れている時だからこそ、自分の気持ちの持ち方が大事だと思います。僕は次の3つがポイントだと思います。第1は「真剣に生きる」です。全くの徒手空拳から身をおこして成功した人は、一様に真剣に努力をした人です。第2は「いまここに生きる」こと。第3は「学ぶ」こと。高齢者になったから尊いのではない。高齢者になってもなお道を求めてやまないところに年を取る意味はあると高僧は言っています。皆さん、1つでも2つでも試してみては如何でしょう。

# 244 - 2009.4.13 - おしり先生

気分は春

 全国的に桜が満開で花びらがハラハラ落ちる時はとってもきれいですよね。北海道はまだ一ヶ月程先です。でも斉藤外科では今が桜の花が満開、といっても私達が作っている雑巾の刺しゅうです。少しでも早く春を感じたいと思い、桜の花の刺しゅうをしてみました。他に四葉のクローバーも咲かせてみました。院内は少し早めの<気分は春>です。

# 243 - 2009.4.13 - 看護師 A.Y

インフルエンザ体験記?

 私は今までインフルエンザに2回かかった経験がある。1回目は、夜の救急外来でタミフルを処方された。今回は、何の前触れもなく、とある火曜の夜に、急に頭痛を覚え少しだけ熱っぽくなった。夜寝る時、解熱用の坐薬を使ってみた。たいがいの知恵熱ぐらいは、これだけで翌朝には元に戻る。今回もそんな感じだった。しかし翌日になっても熱は少しも下がらず、むしろすご〜く高くなっていた。出勤前38度8分。私は子供の時からよく高熱を出す子だった。40度、41、42度は当たり前。40度以上の熱で勤務してもけっこう平気。そんな私の感覚がこれは違うと教える。まさかと思い、朝、上司に早退を願い出た。同僚達のすすめもあって、個人医院へ行った。診断は、陰性ではあったが新型のインフルエンザ。医者が一言、「タミフルは効かないから、自分で頑張って熱下げて…。」とごく普通の風邪薬と熱さましの頓服5日分を処方された。医院から帰ってすぐ熱を計った。41度3分。インフルエンザは普通の風邪と違い身体が本当に動かなくなる。正直、もうダメかもしれないと思うくらいしんどかった。電子体温計が43度6分を示した時、半分意識がおかしくなった。天井がゆがんで見える。壁も曲がってるように感じる。立つことが出来なかった。四つんばいでトイレを這って行った。狭い部屋がまるで豪邸のように広く感じる。2日間殆ど寝れなかった。…結果だいたい熱は2日で下がる。下がってから、更に2日間外出禁止となる。だから早くても復帰までに4日はいる。結局、水曜から土曜まで休みを頂いて、院長や職員のみんなに迷惑をかけてしまった。…つくづく思ったこと。やっぱり歳には勝てないのか?うがいだってしてたし、石ケンで手も洗ってたし…。ふう〜。

# 242 - 2009.3.14 - 事務&レントゲン M.H

サポーターとコラーゲン

 膝の調子が悪くなってから、かなりの年数が経ちます。膝にいい事はいろいろ試してみましたが、今は膝用の特殊なサポーターとコラーゲンを愛飲しています。サポーターは、マイナスイオン効果で関節を温め血行を促し、脚の動きをスムーズにしてくれます。又コラーゲンを毎日飲みだしてから、5ヶ月程経ちますが、階段の昇り降りする時の膝のきしみなどが少しづつなくなり、このまま続けようと思ってます。コラーゲンは、お肌にも効果的で、若い娘達も家族で愛飲しております。

# 241 - 2009.3.14 - 看護師 T.Y

お〜い・春

 年が明けてもう2月になりました。 年末くらいからインフルエンザも流行し、最近ではお亡くなりになった方も…。皆さんもワクチンを接種したりと予防して気をつけている事と思います。私はワクチンは接種していませんが、緑茶でうがいと手洗いは欠かさずしています。 人ごみでは必ずマスクも着用し、毎日お茶を多く飲むようにしています。続けてからは、この2〜3年はあまりひどい風邪はひいてません。あとは軽く運動、最近はコアリズムにはまってます(家族には不評で笑われています)。でもスゴく楽しいですよ。運動後にゆっくり入浴して睡眠も十分とるようにしています。暖かい春がくるまで気をつけていきたいと思います。

P.S 普通の予防法ですみません。

# 240 - 2009.2.17 - 看護師 F.I

New・テレフォン

 最近、病院の電話が新しくなった。古い電話は、私が勤める前からずっとあるもので、病院に面接を受けに行く前に、保留音の「星に願いを」のメロディーがなんだか緊張していた気持ちを癒してくれた思い出がある。持ち手のところも色あせて、機能もだんだん思うようにならず、最近、その電話は、斉藤外科を卒業しました(ご苦労様!)。

 新しい電話は、最初は覚えるのに少し戸惑ったりもしたけれど、身動きも自由で、何よりも焦らずに出れます。時々、患者さんと話をするのも楽しいです。顔が見えない分、ハキハキ、テキパキ出れるようにしたいなあと思います。

# 239 - 2009.2.17 - 事務 E.M

2009年

 明けましておめでとうございます。世の中不安や不快な事が多く、世界的にも不況への風が強くなってきています。新年を迎え、みなさん良い年でありますようにと願ったのではないでしょうか。この先、様々な出来事にも順応出来るように、私自身さらに気力・体力を保持し、今年も笑顔で、そして健康に!みなさんもどうぞ幸せな1年をお過ごし下さい。

# 238 - 2009.1.20 - 看護師 K.Y

ビタミンポスター

 毎年、年末のお掃除と一緒に院内の掲示物を新しく取り替えている。特に玄関に貼っているポスターは、知らぬ間に日焼けして色が薄くなって、とってもさみしげな感じになる。12月初めあたりからは、私はポスター印刷業で大忙し。まるで年賀状印刷の印刷会社と一緒だ。今回の新作は、受付の釣り銭皿を斉藤外科独自のオリジナルにしてみた。「お大事にして下さい。」という言葉と「斉藤外科医院」という名前を入れて、かなりカラフルになって自己満足…。そんな中、患者さんのおばあちゃんが、「あら〜、これかわいいわね〜。どうやって作るの?」などと言ってくれると、私の自己満足が大爆発!これからも患者さんの心をくすぐる掲示物を作ろうとまた張り切る私…。

 過去に長期入院で寝たきりを強いられた時、病室の天井が白く、どことなく悲しげに見えてとても寂しかった…。斉藤外科に通院される患者さんには、「明るく、楽しい気持ちになってもらえるように…」と願いと気持ちを込めて、カラフルなビタミンカラーで、日々パソコンと奮闘している。

# 237 - 2009.1.20 - 事務 N.K