
スタンプラリー
室蘭も10月に初雪が観測され、このところの冷え込みも各地では、例年より早い雪が降り、秋の時期も短く、木々の色づきが少なかったように思います。5月頃から、家族と各地の「道の駅」を巡り、スタンプラリーでスタンプを集めたり、特産品で美味しいものを探し食べ歩いたり、景色を眺めのんびりドライブを楽しんでいます。
先日、主人が仕事先で青森〜函館間のスタンプラリーに家族分応募してくれて、息子に当たり、ジュースが届きました。甘酸っぱいスッキリとして味わいの「紅玉りんご」の実100%・完熟アップルジュースで、お正月にでも、楽しみに頂こうと思います。
サスペンス
今から1ヶ月くらい前の話です。昼休みが終わり、午後の準備をしていた時に主任さんが私のところに来て、
「レントゲン室から鳥の鳴き声がする〜。窓が開いていたので侵入してきたのでは…?。」
二人でレントゲン室に行くと、やはり鳴き声がする。
私がチャレンジして、部屋に入ると(主任と事務さん二人も見守ってくれた)ベットの奥の方から、「ピヨ!」「ピヨ!」と…。
声のする方へ段々近づくと緑色のボックスの棚の方から聞こえる。棚の上には物が置いてあり、布を被せている。
布の下にいるのでは?とドキドキしながら、布に手を近づけるも少し恐い。勇気を振り絞って、布を取って、身構えるも飛び出して来ない…?
近づいて見てみると…鳴き声の正体は…!(サスペンス効果音♫)
AEDでした。(苦笑い)
午後の斉藤外科サスペンスの話でした。思い出すと、今も笑いが止まりません。
スポーツっていいですね。
先日、北海道マラソンを見に行ってきました。去年は、ファンランの11.5キロに参加し素晴らしい大会だなぁと身を持って感じました。次は、走るのではなく応援する側として北海道マラソンに参加したい。北海道マラソンの良さを感じてみたいと思ってました。
当日は、走るわけでもないのにちょうどよい時刻のJRがないため、朝4時起きで準備(笑) 寝ぼけながら、駅に着き、5時のJRで出発しました。札幌に着くと、天気は快晴、気温は暑くもなく寒くもなくちょうど良かったです。去年は、見ることが出来なかったスタートの瞬間を見たくて、ちょうど良い場所をゲットしスタンバイ。大通りのスタート付近は、ランナーでいっぱいでそこに居るだけでパワーをもらえる気がしました。そして、スタートと同時にランナーが楽しそうに走っていきました。
私は、ほんの少しマラソンを経験しただけで、今まで全く興味のなかったスポーツ観戦で感動するようになったと思います。きっと今、ここが辛いんだろうなと感じるようにもなりました。スポーツを通して色んな事を違う目線で見れるようになり、経験が物を言うとはこう言うことなのかな?と一丁前に思いました。スポーツに限らず、色々な経験をして、大きい人間になりたいと思います。
ナガラ運動
5年程前にトランポリンを購入して、家でテレビを見ながら、1年位使用していましたが、小さな孫が遊びに来る為、危ないと思い、仕舞い込んでいました。
でも体重が増え続け、何かしなくては…。と思ったので、また再開することにしました。
「マラソンは無理、ジョギングを!」とも思いましたが、家の近所はイタンキのすぐそばなので、浜辺を歩くのも一人では、気持ち悪いし…。トランポリンなら手軽に「ナガラ運動」が出来そうだし、孫も大きくなり一緒に遊べるかな…。
いざトランポリンを始めてみると、30秒も跳べず、身体のあっちこっちが痛くなったり、つっぱったりで「続けられるの〜?」って感じですが、1ヶ月が過ぎ、身体も慣れてきて、5分位は続けて跳べるようになってきました。体重は減らないですが、筋力が少し付き、階段の昇り降りが少しスムーズになり、膝の痛みもよくなってきています。
これからも無理なく、「ナガラ運動」を続けたいと思います。
お花探し隊
きっかけは、平成18年5月の院長の一言でした。
院長宅の裏庭の大きな桜が、見事に咲き誇り、「こんなにきれいな桜を僕だけで楽しむのはもったいないから、斉藤外科新聞で紹介しよう!」という院長の提案で、初めて、院長宅の裏庭にデジカメを持って潜入し、写真を撮りました。
そして、「院長宅にサクラサク…大公開」と斉藤外科新聞でご紹介したのが、始まりです。それからは、毎月のように、花シリーズとして、色々な花を調べてご紹介しています。
これまでに、サクラ、ライラック、コブシ、ツツジ、バラ、モクレン、アジサイ、シャクナゲ、ムクゲ、ケマンソウ、バイカウツギ、ハボタンなどなど。いつの間にか、お花探し隊★隊長と、自分で勝手に命名して、お花コーナーを担当。お花のうんちくを調べていくと、雑学になりますが、為になる事ばかりです。
こうして、10年も続けてこれたのも、患者さんとのお花の会話がとても楽しいからだと思います。そして、自分自身変わったな〜。と思うのが、お花を見かけると季節の移り変わりをしみじみと感じられるようになったことです。
これからも、素敵なお花をご紹介していきたいと思っています。
自然豊かな洞爺湖、晴れた空の下、Mさんと10キロに挑戦!
前日から二人で、ホテルに泊まり夕食までの間、新しく揃えた帽子やサングラス、Tシャツ、シューズを試着して、事務のMさんに色々とアドバイスをしてもらいながら、完全コーディネートで、年齢はともかく格好だけはバッチリ決めて…。
夕食後は、温泉恒例の花火を見たり、露天風呂で寛いでおしゃべりしながら、楽しい時間を過ごしました。床についても緊張と興奮でうつらうつらするだけで、寝つけずに朝を迎え、朝食の後は、走れるか不安な気持ちで、集合場所へ行きました。
そこには事務のKさんが、出場するお友達や私達の応援に来てくれて、沢山の写真を撮ってくれたり、声をかけてくれて、心強く嬉しかったです。周りは大勢の参加者と応援の人で、私の緊張もピークに…。その時、Mさんが私の背中を「ポン」と押してくれて、「大丈夫、Yさんは走れるから、頑張りましょう。」と笑顔で言って和ませてくれました。
そのあと、合図とともに一歩を踏み出し、徐々にペースが上がっていくと、Mさんやお友達の姿はあっという間に見えなくなって、後ろから来る人達に、次々に抜かされて焦ったけど、私は練習の時のことを思い出しながら、自分のペースで走ろうと心がけ、残り2〜3キロのところでは、足が上がらず、ペースダウン。苦しかったけど、足を止めることはなく、最後まで走り切り、目標にしていた完走を達成出来て、嬉しかったです。これからも健康のために続けて行こうと思います。
初・洞爺湖マラソン10kmチャレンジ
今年の桜は、前年より11日早い開花でしたね。暖かい日差しを感じ、春の陽気に誘われて、色鮮やかに花々が咲きそろい、目を楽しませてくれて、気分もリフレッシュし、体を動かすのも楽しみになってきました。私は、相変わらず週2〜3回ほどミニバレーボールやフィットネスで汗を流してます。そんな中、今、新たにチェレンジしようと思っている事が…。
それは、マラソンです。子供の頃は短距離が得意で、長距離は、いまいち苦手で、走ると横っ腹が痛くなって、諦めて歩いていた事を思い出します。以前から走ってみたいなと思ってて、今、少しずつですが、ウォーキングを交えランニングを始め、少し不安はあります。ちょっと無謀かなと思ったことも…。家族に話すと「骨折するぞ。」「救急車のお世話になるなよ。」「普段、運動しているからって、無理でしょ。」と言われたことも…。でも今は、「無理しちゃだめだよ。頑張って!」と優しい言葉をかけてくれてます。職場の皆さんや友達も「頑張って!」と声をかけてくれて、勇気付けられ、大丈夫の気持ちと自然体で、最後まで頑張って走り、笑顔でゴールしたいと思っています。
笑
私には、今年で95歳になる祖父がいる。耳は遠いけれど、お肌は50代。心は30代ばりのハツラツとした祖父である。最近、祖母が亡くなり、ちょっぴり元気のない祖父(ヒロシ)。いつも隣に居て笑い合ったり、おやつを一緒に隠れて食べていた仲間がいないのは、淋しい。私も祖父もポッカリと穴があいたように、淋しい気持ちでいっぱいだったけれど、これでは祖母は天国から心配してしまう。私は、毎日祖父を1回でも笑わせたい想いで、祖父の好きな志村けんが演じているばあさんになりきり、祖父にお茶を入れる。食事が終ったら、腰を曲げて「よっこらっしょ」と言いながら、お茶碗を下げたりすると、少しニコッとして、「ばあさん、大変ですね。」、「ばあさん、お茶下さい。」とニコッっとしてお願いする。
その笑顔が見たくて、今日もきっと、ばあさんをしてしまう。
やっぱり、笑顔が一番可愛い。
父には不評ですが、しばらく続けたいと思う。
冬の休日
昨年の暮れの話です。大掃除をして、夕飯食べて、ゆっくりお風呂に入り、髪を乾かして、食後の歯磨きをしようとした時に、歯磨きチューブの残りが少なくなってきたので、逆さにして大きく振っていたら、キャップが外れ、中身が辺りに飛び散ってしまいました。
結構、広範囲に飛んだので、後片付けに時間がかかり、やっと、全部拭き取って、ふと鏡を見たら、私の髪にも沢山ついていました。蒸しタオルで拭きましたが、全然取れなくて、髪もガチガチに固まってきたので、仕方なくもう一度、お風呂に入って、シャンプーしました。年の暮れに何をしてるんだか情けなくなりました。(涙)
それから、二度も入浴したせいか、とても暑かったので、気を取り直して、いつものように「ガリガリ君ソーダ味」を食べていたら、なんと今年二本目の「当たり」がでました。ツイているのかいないのか、よくわからない一日の話でした。
斉藤外科のバレンタイン
今年のバレンタインデーは、14日(日)だったので、私は、本命の彼に、12日(金)朝にお渡ししました。
彼のことを想って、チョコレートを選んで…バレンタインの手作りカードを用意して…。金曜日は、朝からソワソワしてしまいました。かれこれ、片思い歴、28年です。なかなか、気持ちが伝わらなく、ずっと片思いで…ライバルも沢山います。でも当日は、ライバルと仲良く一緒にチョコレートを渡します。
薄々、感づいている方々もいると思いますが…。本命の彼は、院長です!決して、義理チョコではありません!院長はとても恥ずかしそうでうが、喜んでくれる笑顔が見たくて、毎年、職員全員で、バレンタインの朝に、先生にチョコレートをお渡ししています。そして、院長と職員で記念写真を撮るのが、斉藤外科のバレンタインです。
2016年新春のご挨拶
2016年、明けましておめでとうございます。
当院は今年で開院45周年目に入りました。ここまで長く地域の方々に支援されてきたのだと実感しています。45年の歳月で職員の人数は少なくなりましたが、これからも変わらず、地域の皆様に親しまれ、安心して頂ける医療を心がけていきたいと思います。
昨年の一文字は、「安」の文字でした。テロやアメリカでの銃の乱射など命が奪われると言った不安な一年でもあったり、また年末にはフィギュアスケートの世界最高得点更新やバドミントンでは、男女ダブル優勝と不安ばかりではなく、良い事もあった1年でした。昨年同様、当院が地域の方々の癒しの場として、安全で安心な医療を心がけていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、時の流れに身をまかせたのか?流されたのか?あっという間に一年が終わってしまいました。今年も斉藤外科新聞の影の編集長&お花探し隊長として、色々な情報を楽しく発信していきたいと思いますが、芥川賞を受賞した又吉じゃない方の羽田圭介さんをテレビで拝見していると、奇想天外な発想、羽田さんのボキャブラリーの豊富さになぜか感心させられています。
今年はパソコンやスマホを控えて、芥川賞なんてものを読めたら、少しは自分自身も変われるのかな?と思いますが、実行できるかな …?今年も皆様にとって、健康で素敵な年になりますように…。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年も色々な事が起こりました。残念ながら、あまり良い年にはならなかったように思います。今年はどんな年になるのか想像できませんが、災害などの少ない安心して暮らせる1年になるように願っております。笑顔いっぱいの年になりますように…。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、皆さんにとって、どんな年になりましたか?新年を迎えるたびに、1年が本当にあっという間に感じます。色々なことが起きる中、毎日、小さな幸せを見つけ、今ある幸せを感じながら、過ごして行きたいと思っております。今年はサル年なので、「ウッキッキー!」と楽しく飛びはねて参りたいと思います。
新年、あけましておめでとうございます。
振り返ると…親の身勝手な行動が、乳幼児達の尊い命を奪う事件が多く、悲しく…やり切れない気持ちです。明るい話題では、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、世界歴代最高得点を更新、見事なほど美しく無心の演技、日本ラグビー選手達は、南アフリカに歴史的勝利。テレビから目が離せないほど…。人は何かに打ち込んだり、目標があると、大変な事も多いと思うけど、力強く、輝き、素敵だなと感じました。私もチャレンジ精神を忘れず、頑張りたいと思います。
今年も皆様のご健康と幸多き1年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。